横浜南部の長浜公園は、横浜市の緑の７大拠点の
ひとつ「小柴・富岡」地区に含まれるみどり豊かな公園です。

園内には、明治28年に開設し、野口英世が勤務
（明治32年5月～9月）したこともある長浜検疫所の
船溜りの跡につくられた野鳥観察園や、公園から
背後の海食崖につづく樹林地、竹林では、多くの
生きものたちが生息しています。

今回の活動は、園内で育ちすぎた竹林の間伐、整理作業です。
密集した竹を切り、切った竹をきれいに整理します。

竹の伐採はお盆過ぎから行うのがいいと、昔から云われています。
竹林をきれいに管理すると、来年から竹の子も期待できます。

まだ暑さが残る時期ですが、秋空の下、爽快な汗をかきましょう！

作業終了後は、切った竹を使った流しそうめんを達成感といっしょに
味わいたいと思います。

多くの方のご参加をお待ちしています。

• 小雨決行
• 貴重品管理は各自でお願いします。
• 現地に直接行きます。帰りは着替え場所があります。

※参加にはレンジャーズ隊員登録が必要です（登録料無料）
→参加方法