今回のミッションは、この秋収穫したお米の脱穀作業です。
皆さんは脱穀される前のお米を見たことがありますか？
お米って、意外に硬い殻（もみ殻） に包まれているんです。

現代の脱穀作業は、コンバインなど動力（エンジンなど）の機械が使われていますが、
もちろん今回はそのような道具は使わず、
足踏み脱穀機や唐箕（とうみ）と呼ばれる、
穂からもみをはずし、選別する昔ながらのレトロな農具を使います。

昔の道具を使った脱穀はなかなか体験できない、かなり貴重な機会ですよ！
この機会にぜひご参加ください。

このほか、小川の整備・補修などの作業も予定しています。
こちらの会のメンバーの方は、いつも作業終了後にテーブルを囲み谷戸で獲れたお米のおにぎりなどでお食事をされています。
ご希望の方は一緒にお食事に参加できますので、可能な方はぜひご一緒に！（有償）

→以前の活動の様子です。

※このミッションは、NPO法人よこはま里山研究所（NORA）と協働で実施します。

• 怪我の予防のためにも、帽子・長袖・長ズボンは必須です。
• 気温変化に対応可能な服装でご参加ください。

※参加にはレンジャーズ隊員登録が必要です（登録料無料）
→参加方法