恩田の谷戸は、横浜郊外、町田市との市境の住宅地に囲まれた
民有樹林地と農地、小川が残る里山景観が保全されている谷戸です。

今回のミッションはこの秋収穫したお米の脱穀作業です。

皆さんは脱穀される前のお米を見たことがありますか？

お米って、意外に硬い殻（もみ殻） に包まれているんです。
今回の脱穀作業は、大型のコンバインなど機械などは使わず、
足踏み脱穀機や唐箕（とうみ）と呼ばれる、穂からもみをはずし、
選別する昔ながらのレトロな農具を使います。

昔の道具を使った脱穀はなかなか体験できない活動です。
この機会にぜひご参加ください。

こちらの会のメンバーの方は、いつも作業終了後にテーブルを囲み
谷戸で獲れたお米の黒米ご飯や味噌汁などでお食事をされています。

ご希望の方は一緒にお食事に参加できますので、可能な方はぜひご一緒に！（有償）

※このミッションは、NPO法人よこはま里山研究所（NORA）と協働で実施します。

• 怪我の予防のためにも、帽子・長袖・長ズボンは必須です。
• 気温変化に対応可能な服装でご参加ください。

※参加にはレンジャーズ隊員登録が必要です（登録料無料）
→参加方法