
2017年6月25日(日)今年度は初めてとなる鶴ヶ島市高倉地区でのミッションに行ってきました!
梅雨真っただ中、お天気だけが心配でしたが、
朝方の雨もやんで活動日和になりました。
本日の作業は、「ワルナスビなどの外来植物を取り除く!」と「川の中のごみを取り除く!」です。
この高倉地区を流れる飯盛川は、今でこそ自然の風景を作り出す一翼を担っていますが、
少し前までは農業用水としてきっちり護岸された流れでした。
「ふるさとの川をよみがえらせたい」という地域の願いをかなえるため、
当協会の環境再生医を中心として設計施工から地域・行政等と連携して自然再生を行い、
現在なお復元の途上です。
飯盛川の周囲は、計画的に植栽を行い(レンジャーズがお手伝いしました!)、
川に繁茂するヨシなども適度に取り除いて、ビオトープとしての役割を持たせています。
しかし、ご覧のように、網があるわけでも壁を作っているわけでもなく、
外からの種子の飛来や動物・鳥・虫の行き来は自由です。
今回の「ワルナスビ」は運ばれてきた種子が、爆発的に増えたものです。
一見、ナス科のきれいな花(ジャガイモやトマトが同じ仲間)で、野菜に見えますが、
ほんのちょっとの根から生長することができ、数メートルの根を張って繁茂します。
さらに毒があり、家畜などが食べると中毒を起こすそうです。
ワルナスビ!
鍬で根を掘り起こし、確保します。
いざ、鍬を片手にワルナスビ除去へ!
鍬は力任せに振り下ろさず、重力を利用すると楽に正確に根を起こすことができます。
このワルナスビ、手ごわいことに、根以外のすべてのパーツにとげがあります!
かなり鋭く、軍手をしていても「痛い!」となります。
こちらも外来種、セイバンモロコシ。
黙々と、もくもくと、掘り続けました。
並行して川のごみ拾いも!
前述の通り、公園のように整備されているわけではありませんので、
ともすればいろんなものが放置されてしまうわけで…
身体を動かすと少し蒸し暑く感じる気温の中、風景に癒されながらのミッションが
無事終了しました。
昨年のこの時期、やはりワルナスビ退治をした記憶のある私ですが、
今年はさらにたくさん生えていたような気がしなくもありません…
自然の中で均衡のとれた状態を保つのがこれほど大変とは、と感じます。
参加してくださった隊員の皆さま、ご指導くださいました高倉ふるさとづくりの会の皆さま、
農業交流センターの皆さま、ありがとうございました!
以前レンジャーズで植栽した樹々も、大きくなってきました。木陰で昼寝、までもう少し?!
(リーダー・レポート いが)
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